u3_end01.gif炎の城は崩れ去り、そして今
恐怖の時代は幕を閉じた。

幾筋もの炎の舌が天を焦がし

大地にはエクソダスの断末魔
が響く。

空を厚く覆っていた黒い雲は、
風の流れと共に消えていく。

u3_end02.gifソーサリアの王国に再び平和が
訪れた。

世界に満ちていた魔物の叫びは
消え去り、苦痛と悲劇は過去の
ものとなる。

懐かしい城に着くと、4人は
長く苦渋に満ちた旅の終わりを
感じるのだった。

u3_end03.gif4人の冒険者は、使命を果たし
今、4人の勇者となって城へ
凱旋した。

若く、英知に満ちた王、
ロードブリティッシュは4人を
迎え、そして言った。

「おお、真の勇者たちよ!
 聞こえるであろう、
 汝らを称える民の声が。
 我らは勝ち取ったのだ。
 真の平和と、栄光を。
 来たまえ、諸君に見せたい
 ものがある。」

u3_end04.gif王は彼らを街の見降ろせる、
テラスへと案内した。

4人が姿を見せると同時に、
民衆の歓声がさらに高まる。

そして、北の方角には
彼らの知らない、荒々しい
大山脈が広がっている。

「エグソダスを封印したとき
 突如、地震が起こり
 あの山脈が隆起した。
 どうだ、まるで蛇の背骨の様
 ではないか?
 我らはあの山脈を、
 「サーパンツスパイン」と
 呼ぼう。
 汝らの勇敢な旅は、
 あの山々と共に、永遠に
 語り継がれよう。」

u3_end05.gif王国に不安の影を落とすものは
もう存在しない。

そして、この冒険の物語は、
吟遊詩人イオロの手により、
語り継がれていった。

王国は繁栄し、
平和な時が続く・・・・。

しかし、いつの日か
恐怖と破壊をもたらす影が
王国に忍び寄るかもしれない。

その時には新たなる
聖者への旅が彼らを
まっているであろう。

原文のままです

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