初めてのLDAP その3

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最終回。LinuxユーザーをLDAPに移行します。

まず移行の前に、検証用のユーザーを仕込んでおきます。

# useradd test
# passwd test

 

 そして移行ツールのインストール。

# apt-get install migrationtools
# vi /usr/share/migrationtools/migration_common.ph
$DEFAULT_MAIL_DOMAIN = "zeon.org";
$DEFAULT_BASE = "dc=zeon,dc=org";

Linuxユーザー、グループ情報のエクスポート

# cd /usr/share/migrationtools/
usr/share/migrationtools# ./migrate_passwd.pl /etc/passwd > passwd.ldif
usr/share/migrationtools# ./migrate_group.pl /etc/group > group.ldif

注) cd しないと動かないです。そしてもちろん、"/etc" です。MTの禁止ワードなのか、半角スラッシュでは記事の保存不可。

 

基本情報をディレクトリに登録するために以下の内容をhoge.ldifとして保存します。

dn:ou=People,dc=zeon,dc=org
objectClass:organizationalUnit
ou:People

dn:ou=Group,dc=zeon,dc=org
objectClass:organizationalUnit
ou:Group

そしてLDAPに 登録。

# ldapadd -f hoge.ldif -x -D "cn=admin,dc=zeon,dc=org" -W

登録成功したら、同じようにユーザー情報、グループ情報を登録。

# ldapadd -f passwd.ldif -x -D "cn=admin,dc=zeon,dc=org" -W
# ldapadd -f group.ldif -x -D "cn=admin,dc=zeon,dc=org" -W

 

これで移行は完了。あとは本当にLDAPの情報だけでログイン出来ているかどうか、検証してみます。

# deluser test

これで、冒頭に作成したユーザー "test" さんはLDAPにしか情報を持っていないことになります。

# login test

これでログイン出来ればLDAPの情報のみでログイン出来ていることになります。

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このページは、Bonzが2009年11月14日 09:41に書いたブログ記事です。

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