Might and Magic -Installation-

まずは基本編を参照して、DOS/V ゲームの基本設定を完了させてください。

上記で作成した起動ディスクは、DOS上での日本語環境・CD-ROM をサポートしていますが、そのため使用コンベンショナルメモリを大量に消費し、そのままでは大半のゲームが動きません。そこで、ゲームには必要ない日本語環境と CD-ROM 環境をはずした、「英語起動ディスク」を作成します。


The Ultimate Might and Magic Archives Installation Guide

1. Install

とりあえず、Windows からインストーラをダブルクリック。全てのシナリオがインストーラからインストールできるが、Windows の DOS プロンプトから起動確認出来たのは 1,2 のみ。 やはりコンベンショナルメモリが足りないようです。

2. Start Up Disk

マニュアルを読むと、全てのシナリオを動かすには、565K のコンベンショナルメモリが必要であることがわかります。 そこで英語起動ディスクを作成し、英語起動ディスクからゲームを起動することにします。

"AUTOEXEC.BAT"の書き換え

不要な行を"REM"でコメントアウトするか、削除してしまいます。

@ECHO OFF
PROMPT $P$G
PATH C:\WINDOWS;C:\WINDOWS\COMMAND
SET TEMP=C:\TMP
SET CTCM=C:\WINDOWS
SET SOUND=C:\PROGRA~1\CREATIVE\AWE64\CTSND
SET MIDI=SYNTH:1 MAP:E MODE:0
SET BLASTER=A220 I10 D1 H5 P300 E620 T6
REM LOADHIGH C:\WINDOWS\COMMAND\NLSFUNC.EXE C:\WINDOWS\COUNTRY.SYS
LOADHIGH C:\WINDOWS\MOUSE\CTMOUSEP.EXE
REM LOADHIGH C:\WINDOWS\COMMAND\MSCDEX.EXE /D:MSCD001 /L:Q
C:\WINDOWS\CTCM C:\PROGRA~1\CREATIVE\AWE64\CTSND\AWEUTIL /S
C:\PROGRA~1\CREATIVE\AWE64\CTSND\DRV\MIXERSET /P

"CONFIG.SYS"の書き換え

同じように、不要な行を"REM"でコメントアウトするか、削除してしまいます。

FILES=40
BUFFERS=30
DEVICE=C:\WINDOWS\HIMEM.SYS
DEVICE=C:\WINDOWS\EMM386.EXE RAM
DEVICEHIGH=C:\WINDOWS\SETVER.EXE
REM DEVICEHIGH=C:\WINDOWS\BILING.SYS
REM DEVICEHIGH=C:\WINDOWS\JFONT.SYS /p=C:\WINDOWS
REM DEVICEHIGH=C:\WINDOWS\JDISP.SYS
DEVICEHIGH=C:\WINDOWS\JKEYB.SYS /106 C:\WINDOWS\JKEYBRD.SYS
DEVICEHIGH=C:\WINDOWS\COMMAND\ANSI.SYS
REM DEVICEHIGH=C:\WINDOWS\COMMAND\OAKCDROM.SYS /D:MSCD001
DOS=HIGH,UMB

この設定で、全てのシナリオの起動を確認。

3. Graphics & Sound

MM1をはじめる前には、まず画面の描画モードの設定が必要です。起動時に最初の一度だけ設定プログラムが動きます。そのとき一般的には"EGA GRAPHICS"を選択します。

MM3 ~ MM5 の音の設定については、各シナリオをインストールしたフォルダから、"INSTALL.EXE"を起動して行います。 マニュアルには、「IRQ は"7"に設定してくれ」みたいに書いてありましたが、わたくしの環境では、プリンタポートと重なるみたいで無理でした。しかし、MM4 以降は IRQ 設定をカスタマイズできるし、MM3 についてはなぜか"IRQ 10"でも鳴ります。…まあええわ。


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